【元町】『ビュリー』 珈琲が一杯で1320円ってのもワクワク感が込み上げてきますねw 

2023.4.1に元町の神戸BALANNEXにパリ発祥の老舗・総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」がオープンしました。

1803年に創業した世界的に有名なコスメブランドであり、愛称は「ビュリー」で親しまれています。

ビュリー神戸店はブティックとカフェが併設されており、これは日本初のことで世界でも2店舗目だというのには驚きを隠せません。

これは、意識高い系女子やコスメ愛好家が放っておく訳もなくSNSで多くの反響を呼んでいます。

 

ビュリーのカフェはパリの有名カフェ「カフェ・トルトーニ」に触発され、パリらしい雰囲気が演出されています。

日本では神戸でしか体験できない特別な場所となっているので、観光客のみならず神戸人にも素敵な思い出ができるかと思いますよ。

珈琲一杯が1320円ってのもワクワク感が込み上げてきますねw

 

ビュリー神戸店が所在するBAL ANNEXは路地裏にあり、独特な雰囲気を醸し出している緑色の建物です。

1階の窓ガラスから覗く店内は、エレガントで高級感に溢れています。

 

 

内装はまさに圧巻で、天井から壁、床に至るまで高級感が漂っており、特に大理石が多く使われていることから、上品で洗練された雰囲気を醸し出しています。
さらに、大きな窓ガラスが特徴的で、光がたっぷりと差し込むことで開放感あふれる空間を楽しむことができます。

店内には2人掛けのテーブルが5つだけ設置されており、席数が限られていることで非常に贅沢でプライベートな空間が広がっています。
デートや友人との大切な時間に最適な場所であり、まるで映画のワンシーンに出てくるようなお洒落なカフェです。

スタッフは笑顔で迎えてくれるだけでなく、話しやすい雰囲気を作り出してくれるため、リラックスして楽しむことができます。
さらに、メニューの特徴やおすすめの料理について分かりやすく説明してくれるので、初めてのお客様も安心して選ぶことができます。

 

このように、カフェ・ビュリーは限られた席数で贅沢な空間を提供し、大理石を使った高級感あふれる内装、明るく開放的な窓ガラス、そして心からのおもてなしで、訪れる人々を心から喜ばせる魅力的なカフェです。

 

カフェ・ビュリーで提供されるカフェは、圧倒的な美しさと贅沢な味わいで訪れる人々を驚かせています。

一杯1320円という価格ですが、その絶妙なクオリティはまさに高級感溢れる逸品となっています。

 

カフェ・クレーム (カフェオレ)

¥1,320

カフェ・ビュリーの人気メニューのひとつ、「カフェ・クレーム hot」は、まさに至福の一杯と言えるでしょう。

まず、目を惹くのはそのモコモコとした泡。繊細でクリーミーな泡が、口当たりを滑らかにして、まるで夢を味わっているかのような感覚を与えてくれます。

また、カップも泡も真っ白で、その美しさに口につけるのが躊躇われるほど。

しかし、一度飲めばその魅力に心を奪われていまいます。

優しい味わいが口いっぱいに広がり、まるで雲に包まれているかのような幸福感に浸れますよ。

 

抹茶ラテ

¥1,320

まず、目に映るのは、その美しい抹茶グリーンの色合い。
そして、モコモコとした泡が繊細に盛られており、その泡の美しさに目を奪われます。
口に運ぶと、これまでに味わったことがないような高級抹茶とラテの絶妙なマリアージュが広がります。
独特の抹茶グリーンは、味覚と視覚の両方を魅了する逸品となっています。

 

 

カヌレ

¥660

 

 

 

ポンポネット

¥660

鮮やかでフルーティーなシンプルなプチタルト

タルト生地はサクサクとした食感があり、ジャムとタルト生地が互いに引き立てあうことで、素晴らしい味わいのコントラストが生まれています。

 

アプリコット

アプリコットは、杏(あんず)とも呼ばれる果物で、このプチタルトは、見た目も鮮やかで味わいも絶品です。
一口食べると、アプリコットの自然な甘さと酸味が口いっぱいに広がります。

アプリコットの果肉は、程よい食感で、タルト生地との相性が絶妙です。

 

スリーズ

スリーズとは恐らく三種のberryを意味しているのかな?

鮮やかな色合いを持っているため、見た目もカラフルで美しく視覚的にも楽しむことができます。
甘味と酸味のバランスが絶妙な味わいのハーモニーを奏でており満足度の高いスイーツです。

 

 

注文を終えて席に着いた後、どうしても隣にあるブティックが気になり、つい足を運んでしまいました。
その魅力に引き込まれてしまい、時間をすっかり忘れて長居してしまったのですが、カフェのスタッフの方が親切にも探しに来てくれました。

「もうすぐできあがりますので、お席にお戻りいただけますか?」
「ブティックは比較的空いていますので、カフェでのお食事が終わった後でも、ゆっくりとご覧いただけますよ」
と、心温まるお言葉をかけてくださり、その親切さに感動しました。

 

 

 

 

 

メニュ表

 

 

 

カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー神戸

神戸市中央区三宮町3丁目5-1神戸BAL ANNEX
078-335-7238

11:00~20:00

不定休

LE CAFE DE L’Officine Universelle Buly A KOBEカフェ / 旧居留地・大丸前駅元町駅(阪神)元町駅(JR)

昼総合点★★★★ 4.5

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