なんだかんだで神戸ってお洒落なカフェが多いけど、その中でも外せないのがマザームーンカフェ。
このカフェは1993年に創業で、今や16店舗もあってココが本店。
外観は超シックで通りすがりにも思わず二度見しちゃう佇まいなんだよな。
どの店舗もちゃんと個性持ってて、どこもかしこも居心地良さそうな感じ。
カフェのコンセプトは「FARM to TABLE」。
自然由来の食材にこだわって、心も体も満たされるような料理を提供しています。
メニューを見れば、サラダからパスタ、デザートまで種類も豊富。
そして、
お客さんは若いカップルから、おしゃれなサラリーマン、ゆったりと過ごすシニアまで、みんながいい感じ。
そう、老若男女問わず、カッコイイ人たちで溢れてる。
それもマザームーンカフェの魅力ってわけ。
この佇まいはただのカフェではないと直感で感じることができるはず。
神戸のお洒落を象徴するスポットとして名を馳せ、訪れる人々に癒しの時間を提供し続けています。
本店の店内は、レトロとモダンが融合した落ち着いた空間が広がっていて、なんとも言えないリラックス感があります。
ランチに迷ったらコレ。
まるで子供の頃に戻ったようなワクワク感を大人になっても楽しめる 「大人のお子様ランチ」
メイン料理は「サーモンフライ ビーツの自家製タルタルソース・きのこのペンネグラタン添え」。
サクサクとした食感のサーモンフライに、秋らしいきのこの風味がふんだんに利いたペンネグラタンを組み合わせ、ビーツを使ったカラフルな自家製タルタルソースが鮮やかなアクセントを加えます。
さらに、180日熟成のミモレットチーズとハーブがその味わいを深めています。
添えられる「季節のスープ」は、その日の仕入れによって変わるため、訪れるたびに新しい味に出会えるかもしれません。
また、「MMC名物!バターミルクフライドチキン」は、常連客も唸る名物デリで、このランチをより特別なものにしています。
「今日のデリ」には、かぼちゃとりんごのサラダ、ブロッコリーとアーモンドのマヨネーズ和え、紫キャベツのマリネといった、季節感あふれる品々が並びます。
そして、「ファーマーズサラダ」は、森農園のミックスリーフとイチジクを使用し、新鮮な野菜の甘味とフルーツの酸味が絶妙にマッチしています。
デザートはアールグレイのパンナコッタ。
マザームーンカフェ 三宮本店
神戸市中央区三宮町2丁目6−9 サンシャイン三宮
078-334-1999
月~木 11:00~21:00
金・土 11:00~22:00
マザームーンカフェ 三宮本店 (カフェ / 旧居留地・大丸前駅、神戸三宮駅(阪急)、元町駅(阪神))
昼総合点★★★★☆ 4.0