旧居留地にお店を構えるDick Bruna TABLEは、オランダの絵本作家ディック・ブルーナ氏の代表作「ミッフィー」を題材にしたカフェ・レストランです。
Dick Bruna TABLEは世界で数えるほどしかないため、その希少性も魅力の1つとなります。
日本国内では神戸店など限られた店舗でしか楽しめないディック・ブルーナの世界観。
ディナータイムにはレストランとしても利用できるため、さまざまなシーンで楽しむことができます。
ファンにとっては特別な体験となる場所ですね。
Bruna TABLEは4階建ての建物で、窓のディスプレイにも彼のキャラクターが飾られ店内で楽しめる雰囲気が外観からも伝わってきます。
忙しい日常から離れて、素敵な時間を過ごすことができそうです。
ディナーメニューは肉料理や魚料理、パスタなど、様々な種類のメインディッシュが用意されています。
料理は本格的で盛り付けにもディック・ブルーナの世界観が反映されています。
もちろんケーキやパフェなど、バラエティ豊かなスイーツも揃っていますよ。
おススメなのがパンネンクーケン全5種類
- 生ハムと旬野菜のパンネンクーケン(1,380円)
- ベーコンとチーズのパンネンクーケン(1180円)
- ミックスベリーとベリーのソースのパンネンクーケン(1,080円)
- チョコバナナのパンネンクーケン(1,080円)
- リンゴとクランベリーのパンネンクーケン(1,080円)
これらの要素がDick Bruna TABLEの魅力となっており、子どもから大人まで楽しめる空間として多くの人に支持されています。
外観は通りがかりの人々の目を引くとともに、ディック・ブルーナファンにはたまらない魅力があります。
店内は白を基調としたデザインで、至る所にミッフィーのグッズが飾られており、初めて訪れる方も「わー」と感嘆しているのをよく見かけます。
多くの小さな子連れファミリーが訪れるものの、スタッフの方がアットホームな雰囲気を作り出していて、こちらも心地よく過ごせます。
レストランに小さな子供がいると気になる方もいるかもしれませんが、Dick Bruna TABLEに来られるファミリー客は品があり、子供が騒いだり親が放置したりすることがありません。また、子供への言葉使いもすごく丁寧なのが印象に残っています。
DBT.特製!「こどものためのディナープレート」(1,520円)が用意されています。
ちなみに、トイレは3階のバーにあります。
17:00以降はテーブルチャージ代310円がかかります。
もちろん、付け出しも出てきますよ。
3種のタップワインと3種のミニプレートのマリアージュセット
¥1,840
日替わりの蔵出しワイン40mlが3種類楽しむことができ、それぞれのワインと相性の良い前菜がセットで提供されています。
ワイン好きな方はこれだけで十分ですね。
本日のおすすめ3種プレート
¥980
DBT特製!トリュフ香るブラック・ベアボール
¥980
オランダ風コロッケは、黒い衣に包まれたトリュフの香りが広がる逸品で、カリカリ食感の小さなポテトのコロッケです。
山形県産ナイアガラオレンジ スパークリング
¥880
特製トマトジェラートと自家製フレッシュチーズ
季節のフルーツのカプレーゼ
¥990
夜だけの大人のためのディナープレート
¥1,980
ドリンクもセットでこの価格。食べ応えのある一品です。
セットのドリンクはビールを選びました。
本日のお魚料理
¥1,500 (内容と値段は変わります)
本日は高級魚のスズキでした。
しかも、天然ものです。
ベーコンとチーズのパンネンクーケン
¥1,180
パンネンクーケンは、薄いクレープとふわふわのパンケーキの中間で、オランダの伝統的な料理です。
オランダのゴーダチーズとベーコン、たくさんのサラダがトッピングされた人気No.1パンネンクーケン。
ミックスベリーとベリーのソースのパンネンクーケン
¥1,080
鮮やかなベリーと可憐なお花が彩り豊かで、ベリーの爽やかな酸味とクリームやクッキーが調和した、おすすめの一品です。
これだけでお腹いっぱいになりますよw。
レジ横の売店では、たくさんのミッフィーグッズが並んでいます。
Dick Bruna TABLE
(ディック・ブルーナ・テーブル)
- 月~土11:00 – 22:00(LO 21:00)
- 日祝日11:00 – 21:00 (LO 20:00)
Lunch 11:00~14:30
Afternoon 14:30~17:00
Dinner 17:00~22:00 (LO 21:00)
ディック・ブルーナ テーブル (イタリアン / 旧居留地・大丸前駅、元町駅(阪神)、元町駅(JR))
夜総合点★★★★☆ 4.0