自分はもともと六甲山が好きで山岳道を走ったり、ロードバイスでサイクリングをよくしていました。
そんなある日、たまたまダイヤモンドポイントに辿り着いて、その時に見えた景色は感動で言葉も出ませんでした。
山、山、山
山がたくさんありますw
で、何が凄いのかというと
たくさんの尾根(山のてっぺん)が重なっています。
こんな景色は初めて見ました。
神戸だけど神戸じゃないみたい。
どこかに旅行に行ったのかと錯覚を起こすほどでした。
お茶漬けの袋に書かれている写真を想像しませんか⁉
で、最近この近くを通った時に、もう一度ダイヤモンドポイントから景色を眺めたくなり早速行くことにしました。
期待しすぎた?
車で行ったから?
天気がイマイチだったから?
初めて見た時のような感動はありませんでした。
ダイヤモンドポイントというのは「極上のポイント」だと勝手に解釈していましたが、本当は雪が積もるとダイヤモンドみたいにキラキラ光って見えるからだそうです。
1度もダイヤモンドポイントを見たことがない人にはおすすめです。
1度くらいは見ておくと良いかもしれませんね。
表六甲山を登り切って、交差点近くの脇道を3分ほど車を走らせたところにダイヤモンドポイントはあります。
路面はアスファルトですが、何せ狭いので両脇に生えている草に擦りますよ。
所々に対向車を交わす場所が設けられています。
ダイヤモンドポイントまで行くと、少々狭いですが車を回転させることができます。