【旧居留地】『トゥーストゥース メゾン15』優雅に、おフランスの料理をいただくでざます

TOOTH TOOTH maison 15th

みんな大好きトゥーストゥース

トゥーストゥースは三宮から旧居留地までを拠点に店舗展開しています。

コチラの店舗は旧居留地のど真ん中「旧神戸居留地十五番館」でお店を構えています。

 

旧居留地は、お洒落な観光スポットとして全国から訪れる人が多くレトロ感満載の異国情緒あふれる街並みを楽しむことができます。

TOOTH TOOTH maison 15thは広々としたベランダが特徴のコロニアル様式の洋館で、国の重要文化財にも指定されています。

 

このお洒落な洋館で、トゥーストゥースのケーキやフランス料理をいただくことができます。

 

 

 

100年前に優雅な人をお出迎えしていたエントランスは今でも重厚感が凄いですね。

 

1階には食事ができる部屋が2部屋あり、お洒落で落ち着いた雰囲気になっています。

画像では同じ部屋に見えますが別の部屋ですw

椅子は全て黒色に統一されておりエレガントさが際立ちます。

 

今回はランチのコースを注文しました。

メゾン15コース

5,940円

 

まずは赤ワインを別注文。

 

最初にでてきたのは甘エビです。

つやつやの甘エビをフォークですくってパクリ。

新鮮でプリプリ、弾力があり爽やかな味付けです。

 

奇麗な赤身のサーモンマリネ

エディブルフラワーを添えて映えてます。

粉状のピスタチオとチーズを絡めていただきます。

こちらもさっぱりしています。

隠し味の酸味が効いてチーズとの調和がとれています。

 

オリジナル ブレッド

お店の人「パンです」

シンプルですごくわかりやすい説明でしたw

 

パンが包まれた紙を解くと、熱気とバターの香りが湯気となって一気に開放されます。

このパンだけでお腹いっぱいになりそうなくらい大きなパンです。

表面のパリパリとした部分は厚めで、中はフワフワ、バターも浸み込んでいて美味しいの一言。

 

タイと桜エビと野菜

皮はパリっと身はふっくら、絶妙な塩加減。

桜エビと野菜たちは、ややくせのある味付けなので絡めて食べると丁度よし。

 

六甲マッシュルームのスープ

大きくカットされたマッシュルームは食べ応えがあります。

スープのさわやかなコクが次にくるメインディッシュの食欲をそそります。

 

黒毛和牛のロースト 

ほどよい噛み心地があり、肉の旨味が溢れてきます。

そして、マデラソースとの相性が抜群。

 

デザートは瀬戸内レモンのタルトを選びました。

夏のスペシャリテ。

ああ、口の中がレモンで満たされていく、すっぱ美味しいタルト。

すべてにおいて完璧なタルト。

 

食後はホットコーヒー

 

 

この記事関連のSNS

 

 

 

TOOTH TOOTH maison 15th
(トゥーストゥース メゾン ジュウゴ)

神戸市中央区浪花町15 旧神戸居留地十五番館
11:00-22:00
ランチ[11:00- L.O.14:00 /コースL.O. 13:30]
ディナー[17:00-22:00 /コースL.O.20:00]

 

 

 

 

パルプンテ神戸を応援してもいいよって方はポチっとお願いします。

たいへん励みになり記事を書く原動力になります。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村